H29年度の行政書士試験の動向

こんにちは。行政書士法人IMSの岩渕です。

H29年度の行政書士試験の合格発表が、先月1月31日に行われました。
試験を受けられた方の結果は、いかがだったでしょうか。

過去3年間の受験者や合格者の推移をみると、本年度の受験者数は過去2年と比べて減っていますが、合格者は増えています。具体的には、受験者数が500人ほど減ったのに対して、合格者は2000人ほど増加しています。

昨年と比べると、女性の受験者数は横ばいなのに対して、男性の受験者が減っているようです。合格者で見ると、女性が500人程、男性が1500人程増加しています。

年代別に見ると、やはり男女ともに30代、40代の受験者が多く、ただ面白いのは、昨年に比べ30代・40代の男性の受験生が減っているのに対し、同年代の女性の受験者数が増えていることです。

働き盛りの男性にとっては、景気が上向きな今日、堅実に資格を取得して将来を考える必要性が若干減る一方で、子育て世代の女性にとっては、将来の転職や再就職を考えての資格取得の需要が、根強く存在するのかと推測いたしました。

一つの試験の動向を見るだけで、社会の流れが反映されているようで、大変興味深いと実感いたしました。

https://gyosei-shiken.or.jp/pdf/h29attr.pdf

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