申請には余裕をもってご準備ください

こんにちは。行政書士法人IMSの岩渕です。

もう2月も終わりに近づき、少しづつ暖かい日も増えてきています。
弊社では、大学様よりご依頼を受け、4月から日本の大学へ留学する留学生の認定証明書交付申請を年末あたりから行っています。

ご推測できるように、入国管理局の留学審査部門は、現在、4月から入学される方の申請で大変混雑しています。1年のうち1番混雑しているといっても過言ではありません。そのため、今年に入ってから申請を行った「留学」の在留資格認定証明書の発行に時間がかかっております。

大学様や申請者の方から、進捗確認のお問い合わせをいただきますが、入国管理局で確認しても、発送段階に至らない限り「審査中」との回答があるのみです。

また、申請者の方で多いのが、認定証明が発行される前に格安航空券を購入し、認定証明書が発行される前に渡日されるケースです。

短期滞在ビザで日本に滞在し続けることはできず、在留資格を変更する必要がございますが、残念ながら短期滞在ビザらから各在留資格への変更は認められておりません。

認定証明書が発行された場合に、例外的に変更が認められることもございますが、「やむを得ない特別の事情に基づくものでなければ許可しないものとする」とされており、「特別な事情」があると審査官が判断したときにのみ認められるます。

従って、短期滞在から留学の在留資格への変更は、やむを得ない特別な事情があるとき以外は行うべきではなく、本国で認定証明書を受け取り、最寄りの大使館でビザを取得されてから、入国していただく必要がございます。

焦って短期滞在ビザで来日されることの無いよう、申請は十分な余裕をもって行われることをご推奨いたします。

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