インターンシップについて

行政書士法人IMSの桑原です。

 

川上もブログで触れていましたが、先週、インターンシップ生のEdieさんがインターンシップ期間を終えてアメリカへ帰国しました。裁判所やランチで色々な話を彼女としましたが、何と素敵な若人だろうと感心しました。事務所内もそうですが、私個人としてもEdieさんロスに陥っています。彼女は、将来法律家になりたいと漠然と考えていたらしく、今回のインターンシップの経験で、検事になりたいという夢に確信を持ったそうです。遠い日本からありったけのエールを送るばかりです。

 

さて、海外からインターンシップ生の受入をお考えの企業様も多くいらっしゃると思います。その場合の注意点を以下に記しますので、ご参考ください。

 

■無報酬で3ヶ月以内の期間でインターンシップ生を受け入れる場合、在留資格は「短期滞在」となりますので、ビザ免除国は観光ビザでインターンシップ生に入国してもらえます。ビザ免除対象外の国は短期滞在ビザの手続きを執る必要があります。

■無報酬で3ヶ月以上の期間でインターンシップ生を受け入れる場合、在留資格は「文化活動」となり、入国管理局への申請が必要です。

■インターンシップ生に報酬を支払う場合は、期間に関わらず在留資格「特定活動」を入国管理局に申請してインターンシップ生を受け入れなければいけません。

 

報酬は支払わないけど滞在費は支払う、という場合も金額に留意しなければいけませんし、インターンシップの内容は、インターンシップ生が本国で通う大学で学ぶ内容に資するものでなければいけません。その他、大学と受入機関間の契約締結が必要等、実は海外からのインターンシップ生受入には様々な要件があります。

 

弊社でEdieさんを受け入れたケースのように、インターンシップを経験したことで将来の道を決めたり、受け入れた側も学べる意義のあるインターンシップが様々なところで実施されたら嬉しく、海外からのインターンシップ生受入をお考えの方は是非弊社へご相談ください。

 

 

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