ESTA申請に失敗しても

こんにちは。IMS泉です。

 

今回は、誤入力によるETSA渡航拒絶を克服してBビザをご取得されたお客様のケースについて書いてみたいと思います。

 

日本国籍者は、日米間の協定によりビザを取得することなく米国に90日以下の短期旅行が可能です。ただし、渡米前にESTA申請で承認を受けておくことが条件になります。

 

ESTAの適格性に問題のない方々でも、誤入力が原因でビザ免除を拒絶されてしまうケースが多々発生しています。そのような場合は、米国大使館のホームページご案内の通り、まずはU.S. Customs and Border Protection (CBP)に連絡をして更生を試みてください。CBPにもし更生を断られた場合でも、渡米の道は閉ざされていません。ビザを取得して渡米する方法が残されています。

 

前置きが長くなりましたが、最近、「適格性についての質問」でたまたま誤入力をしてしまい、ETSA渡航を拒絶されたお客様からご相談がありました。犯罪歴に関する質問で「いいえ」と入力するところを「はい」と回答してしまったのです。CBPに連絡して登録内容の更生を試みたのですが、間もなく回答がありビザ申請をするようにと促されました。

 

お客様は具体的な渡米のご計画を立てておられ、渡航予定日も間近に迫っていましたので、早急にBビザ申請の準備を進めてほしいとのご依頼をいただきました。弊社のノウハウを駆使して特急対応し、受任から約1週間で大使館面接までこぎつけ、無事にビザ発給が認められるに至りました。もちろん、申請書類の準備にあたりお客様の積極的なご協力を得られたこその成功でした。

 

ESTA申請はどんなに慎重な人でも誤入力をしてしまう可能性のある怖いものです。万が一渡米の予定直前にESTA申請を失敗してしまった場合でも、大切な計画を諦めてキャンセルしてしまう前に、ビザ取得をご検討いただければと思います。

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