ビザは、原則として、1回の入国に限り有効です。
また、有効期間は、発給の翌日から起算して3か月間です。有効期間内に日本での入国審査を受けてください。
1回限りのビザは、入国審査を受けた場合又は有効期間が満了した場合のいずれか早いときに失効します。
なお、ビザの有効期間の延長はできません。
日本国内での滞在期間の延長については、出入国在留管理庁の所掌事務となっておりますので、最寄りの地方出入国在留管理局にご相談ください。
ビジネス旅行者等に対して、数次有効の短期滞在ビザを発給することがあります。
この有効期間は1~5年間であり、有効期間中は何回でも日本での入国審査を受けることができます。
●ビザの申請は、原則として、申請人の居住地又は旅券発給国(地域)を管轄する日本国大使館又は総領事館において、申請人本人が行います。
なお、日本国大使館又は総領事館が承認した代理申請機関を通じて申請していただく場合があります。
申請に際しては、申請人本人が準備する書類のほかに、日本国内の招へい人が準備する書類が必要な場合があります。
日本国内の招へい人が準備する書類は、ビザ申請の際に申請人本人が準備する書類と同時に提出していただく必要がありますので、前もって申請人本人に送付してください。
申請に必要な書類は、申請人の渡航目的及び国籍によって異なります。
なお、申請書に記入された個人情報及びビザ申請のために追加提出された個人情報は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)に従って日本外務省(在外公館を含む)により、適切に取り扱われます。