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【Youtubeアップしました】まだまだ厳しいベトナムビザ申請、やはり日系エージェントが安心

本日はベトナムビザ、労働許可証を申請するに当たり、
現地エージェントと日系エージェントどちらに依頼する方がメリットがあるか、
また、現在どのような問い合わせが多いのかご案内いたします。

3月15日よりビザ免除での渡航が解禁になり、ベトナムビザに関するお問い合わせが急増しました。

肌感覚でのお問い合わせ件数の順位ですが、
1位「3ヶ月観光ビザ」、
2位「業務ビザ」、
3位 「就労なしでの長期滞在ビザ」となっています。

まず、お問い合わせ1位も「3ヶ月観光ビザ」ですが、こちらは現在ベトナム政府の意向により、
残念ですが発給が停止されております。

現地点で、観光で行かれる場合に取得できるのは、「観光ビザ1ヶ月シングル」のみとなっております。
ただし、現在、観光ビザは個人で在日ベトナム大使館に直接行かれても申請はできません。

次に2位の「業務ビザ」ですが、
こちらの取得は現地に「受け入れ企業」が必須です。
また、取得できるビザの期間も申請時期により頻繫に変更されており、1ヶ月しか取得できない場合と3ヶ月取得できる場合があります。

また、受け入れ企業の所在地と「雇用報告承認書」という書類の有無にも取得期間が左右されますので、ご注意ください。
特にハノイは厳しい規制を設けており、1ヶ月しか取得できず、
「雇用報告承認書」がなければ現地での延長も基本的にはできませんが、
弊社では受け入れ企業がないという方やどうしてもベトナムで3ヶ月以上ご滞在されたい方向けに「スポンサー企業」をご紹介の上、
業務ビザを申請するサポートも可能でございますので、ご希望の場合はお問い合わせください。

そして、3位「就労なしでの長期滞在」で、こちらも最近増えているお問い合わせです。
東南アジアは全体的にビザの規制が緩いので、その感覚でベトナムでの長期滞在を希望されている方が多くいらっしゃるようですが、
ベトナムへの移住は非常に厳しいという前提を皆様にもっていただいたほうがいいかと思います。

ただし、どうしてもベトナムで悠々自適な生活を送りたいといった場合は
弊社での有料コンサルティングを受けていただければと存じます。

弊社のベトナム向け移住コンサルティングは、大変ご好評をいただいております。

そして、最近、ベトナムに初めて日本人を送る企業様や、現地法人を設立されて間もない企業様よりお問い合わせをいただきます。
ベトナムに進出される際、ビザや労働許可書の取得には現地エージェントか、
弊社のような日系のエージェントを選ぶことになるかと存じますが、
今まであった様々な事例を紹介し、比較を行いたいと思います。

まず、①手続きのスムーズ度:日系エージェントですが、手続きの透明性、スムーズ感は断然弊社のような日系エージェントだと自負しております。
現地エージェントでは申請のスケジュール等をまとめた書類などは作成してもらえないので、
初めての進出といった場合、手続きの全体像が見えづらく、ご不安に感じる方が多いと聞きます。

スケジュールや申請方法はお客様によって変わりますので、弊社では書類をお客様ごとに作成し、
オンラインコンサルティングを丁寧に行い、手続き全体の流れを人事担当者や渡航されるご本人にしっかりと共有しております。

また、次のようなケースのお客様も過去いらっしゃいました。
A社のケースですが、A社では初めてベトナムの現地法人に日本人を出向させることになりました。
しかし、ベトナム人スタッフも含めすべての手続きが初めて。出向予定の日本人の方は現地法人の人事から現地エージェント契約を結び、
労働許可書取得まで任せたと聞いていましたが、実際は渡航のビザの契約しかしておらず、領事認証に必要な書類がいつまでたってもはっきりしませんでした。
最終的には弊社にご依頼をいただき、無事渡航、労働許可証の取得をしていただけました。

そして、気になる2番目ですが、費用:現地エージェントですが、ベトナムでも現地の人から提供されるサービスは安いので、
現地エージェントの方が費用面ではお得感があるでしょう。
ただし、日系エージェントのようなきめ細かなサービスは期待できません。

そして3番目の言語の問題ですが、現地エージェントでは基本的にはベトナム人しかいないため、
言語の問題から様々な不都合が生じる可能性があります。

よくあるのは、渡航前に揃えておかなければならない書類の不備、また、ベトナム人の考え方と日本人の考え方に違いがあるため、
後からどんどん追加書類や追加費用を請求されることがあります。

そして、一番重要な点は、日系企業で初めてベトナムに進出する場合、現地のことはまったく分からないケースがほとんどだと思います。
また、現地法人の担当者も外国人雇用経験がない場合は、お互い何も分からないといった状態になります。

特に大手企業の場合は、担当者が複数人いるため、手続きに時間がかかるケースも多く、
日系大手企業の実情をよく理解したエージェントに任せた方が安心感は大きいでしょう。

以上のように費用面をみると現地エージェントに依頼をしたくなるかと存じますが、
全体的な面を見ると費用の分、日系エージェントに依頼をした方がきめ細かなサポートと安心感は得られることは間違いありません。

もしベトナムビザ、労働許可証、法人設立でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非弊社までご連絡ください。

IMSベトナムビザ申請サポートのサイトはこちら

 

https://attorney-office.com/contact/

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