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Staff Blog
2022.09.07USビザ関連
アメリカビザ郵送申請の条件・方法
みなさんこんにちは。
今日は郵送で米国ビザの申請が可能な場合についてご案内いたします。
まず、郵送申請するためには、いくつかの条件を満たしていなければなりません。条件を満たす申請者に限り、東京の米国大使館または、大阪・神戸米国総領事館で申請することが出来ます。
ただし、郵送申請をしても、個々のケースによって大使館または領事館での面接が必要となる場合がありますのでご承知おきください。実際に郵送申請をする際には、こちらの米国ビザ申請のサイトで直近の内容をご確認ください。https://www.ryugakusite.com/article/student_visa_us/
【申請者の年齢が14歳未満または80歳以上(国籍を問わず)の場合】
通常、14歳未満(※)または80歳以上(国籍を問わず)で非移民ビザを申請する方は、郵送でビザを申請することができます。ただし、以下のいずれかに該当する方は、面接に行く必要があります。
(※)お子様(14歳未満)が親と一緒にビザを申請する場合は、親の面接時にお子様の申請書類を同時に提出するすると、お子様が面接に行く必要はなくなります。一緒に面接に行っていただいても結構です。ただし、申請時にビザ申請者本人(お子様)が日本に滞在していることが条件です。すでに親がビザを取得している場合は、お子様の申請書類を郵送で申請することもできます。
ビザの更新については、現在お持ちのビザが有効であったとしても、通常の方法でビザ申請を行う必要があります。更新の場合、以下の条件を満たす方は郵送申請することができます。また、ビザの有効期限が切れている場合は、切れてから48カ月以内であれば、以下の条件を満たすと、郵送申請ができます。
【期間限定:2022年12月31日まで。日本国籍者の学生ビザ(F/M)・交流訪問者(J)をビザ申請する場合】
2022年12月31日までの期間、日本国籍の方でF、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。
先にも述べたとおり、郵送申請の条件を満たし、郵送申請をしたとしても面接に呼ばれることもあります。申請者が希望する日に面接予約が取ることが出来ればよいのですが、予約がうまく取れない場合、余計に時間がかかってしまう可能性があり、更には渡米予定日を変更せざるを得なくなるかもしれません。郵送申請をご希望の方は、これらの時間を考慮して余裕をもって申請のスケジュールを立ててください。
米国ビザ申請は慎重に勧めていく必要がございます。サポートが必要な方、何かご不明な点等ございましたら、弊社にお問い合わせください。
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