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米入国に影響?SNSでの発言に注意。

こんにちはIMSの香月です。朝夕の気温が下がり、秋らしい季節となってきました。みなさま体調いかがお過ごしでしょうか?

先日、就職活動における裏アカ特定サービスというものをニュースで取り上げていて、とても興味深い内容でした。(因みに裏アカとは、1つのSNSで複数のアカウントを持っている場合、’実名以外の名前で登録しているアカウント’を裏アカと呼んでいます)。コロナ禍でのウェブ面接の普及が背景にあるようで、ウェブ面接では対面以上に候補者の人となりが伝わりづらく、そのため、投稿を取り繕わない裏アカまでチェックし、候補者の人間性をよく知りたいと考える企業が増えてきているとのことでした。今は多くの企業が新卒を採用する際に使っているようなのです。時代は変わりましたね。

さて、アメリカビザ申請をするのにオンラインを利用したビザ申請システムの通称:DS160を作成するのですが、その質問項目の中に申請者のSNSアカウント情報を入力する箇所があります。この項目は以前は無かったのですが、トランプ前大統領時に追加になった項目です。ところで、SNSアカウント情報を正直に申告せずに渡米しようとすると一体どうなるのでしょうか?

過去にこんな事がありました。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/17/news079.html

本人じゃなく、お友達が投稿した内容が原因で本人の入国が拒否されてしまったのです。本人の交友関係までも調べられてしまうんですね。なんだかなぁという感じです。

スマホは利便性に優れ、時間や場所にとらわれずにインターネットに接続することができ、手軽に情報の収集や発信が可能なので、ソーシャル・メディアを利用する人が大幅に増えました。この利便性が、多くの人がソーシャル・メディアを利用するきっかけとなった一つだと思います。それがこんな事態に発展してしまうなんて、恐ろしくて気軽に色んな人と繋がりたくても繋がりたくなくなってしまいますよね。

そしてアメリカに渡航しようとしている人達は、アメリカ政府に身元調査されることを恐れて、ソーシャル・メディアに自由に意見を投稿したりシェアしたりしなくなるのではないでしょうか?

そもそも、ソーシャル・メディアの情報をどんな基準でどのように判断しているのでしょう?どの程度、その情報がビザ発行の可否に影響を与えるのか?そしてプライバシーの侵害にはならないのでしょうか?自由の国アメリカで自由が制限されてしまうこのような状況に米国民はどう感じているのでしょう。ざまざまな疑問が沸き上がってしまいました。

愚痴を誰かに聞いて欲しいし、今の気持ちを伝えたいと思ったタイミングで発信できるのがSNSのいいところです。SNSを使う方が人に会って話を聞いてもらうよりすぐに共有できると特に若者にとってSNSは身近なものですが、現実社会と繋がらず、ネット社会であえて人格をつくって愚痴を言っているとどんどんエスカレートしてしまうこともあるので、使い方には気を付けた方がいいですね。

やはり、コミュニケーションの基本は対面が一番でしょっ!ということで今日は締めくくりたいと思います。

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