IMSブログ | 日本・アメリカビザ申請代行【行政書士法人IMS】

一般的に、米国に入国を希望する外国人は、一時滞在のための非移民ビザ、もしくは永住のための移民ビザのどちらかを取得する必要があります。

有資格国の市民は、ビザ免除プログラムにより、ビザなしで米国を訪問することができますが、ビザ免除プログラムESTAの資格を満たさない場合や、または、就学、就労、交流プログラム参加のために渡米する場合は、非移民ビザを申請する必要があります。

アメリカビザ申請者がするべきこと

米国ビザ申請者は、ビザ面接に本人が直接、米国大使館または領事館に出向かなければなりません。

オンライン上のウェブサイトを通じて面接の予約を行ってください。

ただし、過去にビザ申請手続き行ったことがある場合は、前回登録した同じメールアドレスを入力する必要があります。

申請書類

関係書類ですが、非移民ビザの予約をするには、次の情報および書類をご用意ください。

6ヶ月間有効なパスポート

通常、渡米に有効な、米国での滞在期間に加えて6ヶ月間有効なパスポート (国別協定により例外とされる場合を除く)。１つのパスポートに複数の人が含まれるあり場合でも、ビザを希望する人がそれぞれ申請を提出する必要があります。

DS-160 確認ページ

予約の際に、今回のビザ申請に使用するオンライン申請書(DS-160)の確認番号を正しく入力し、印刷をして持参します。

このDS-160確認番号に基づき、あなたのビザ申請が処理されます。間違った番号を入力した場合、申請が受理されない、または面接予約がキャンセルされることがありますので、注意が必要です。

面接予約をした後、DS160確認番号を変更したい場合は、プロファイルにログインし、「プロフィールのアップデート 」を編集する、またはコールセンターを通じて変更が可能です。面接日の2営業日前までに、変更することができます。

また、体調がすぐれない方や咳、発熱、息切れ等のインフルエンザのような症状のある方や、新型コロナウィルスで陽性と診断された人と接触があった方はビザ面接予約を延期してください。来館に際しての注意事項ですが、米国大使館・領事館へ来館する方は、マスク(フェイスカバー)を着用するようお願いいたします。マスク(フェイスカバー)を着用されていない方の入館はできません。

大使館・領事館ではマスク(フェイスカバー)の提供はしておりませんので、ご自身で用意の上来館してください。

アメリカビザ面接予約変更はできる？

そして気になる面接予約変更の制限についてですが、面接予約の変更は回数制限があります。予約を6回以上変更したり、予定した面接を受けなかった場合、再度ビザ申請料金を支払う必要があります。また、変更を5回行い、6回目の面接に出席しなかった場合も含まれますので、注意が必要です。ビザ申請料金を再度支払わなくてすむように面接日の計画を立てるようになさってください。

非移民ビザを申請する方法

ステップ 1　ビザの種類を決定します。

ステップ 2　DS-160ビザ申請書の作成を行います。かなり煩雑な手続きとなりますので、慎重に作成を進めてください。

ステップ 3　ビザ申請料金の支払いとなりますので、お手元にクレジットカードのご用意をお願いします。

ステップ 4　ビザ面接の予約となります。

DS160非移民ビザ申請書の作成ではSNSの情報の記載が必要であったり、手続きが煩雑になります。

アメリカビザ申請でお困りの方が、いらっしゃいましたら、是非弊社までお気軽にお問い合わせください。